【読みたい】つながる図書館: コミュニティの核をめざす試み / 猪谷 千香
当たり前のことだけど、世の中って変化してくよなと実感しました。
この本はまだ読んではないですが、今日会っていた友人に紹介された本です。
今までの図書館の在り方が変化していって、
良い変化の実例が載っているようです。
最近、あなたの町の図書館に変化が起きてはいないだろうか。二十四時間貸出しが可能だったり、自動貸出機があったり、ビジネスや法律の相談もできたり、デジタルアーカイブが充実していたり。公共図書館はいま、無料貸本屋から脱して、地域を支える情報拠点としての施設にシフトし、町づくりの中核に図書館を据える自治体も登場している。年齢や、職業収入の差別なく、すべての人に開かれている無料の公共施設。私たちの人生にチャンスを与え、私たちの暮らす町をより豊かにする可能性を秘めている場所。そして社会の記憶集積装置。変わりつつある図書館の最前線へ出かけてみよう。いざ、図書館へ!
ーーAmazonの内容より
良きにも悪きにも世の中は変化していって、
今まで学校とはこういうもの、図書館とはこういうもの、会社とはこういうもの
という定義が大きく変わってきているのかなと思います。
変化しているのであれば、やはり良い変化のイメージがある方がいいのかなと思います。
わくわくした気持ちで未来を見たい!
だから、読みたい本の一冊です。
SFが好きなのですが、SF好きって妄想好きってことなのかな。。。?